FinOpsBooster 利用規約
本利用規約(以下「本規約」)は、株式会社DELTA(以下「当社」)が提供するFinOpsBooster(以下「本サービス」)をご利用いただくにあたり、ユーザーに遵守いただく条件を定めるものです。ユーザーは、本サービスを利用することにより、本規約に同意したものとみなされます。
第1条(適用)
本規約は、ユーザーが本サービスを利用する際の一切の行為に適用されます。
当社は、ユーザーに通知することなく本規約を変更することがあります。変更後の本規約は、本サービス上に表示した時点で効力を生じるものとします。
第2条(サービスの概要)
- FinOps Booster(以下「本サービス」という)は、ユーザーのクラウド環境を簡易的に診断し、現在の利用状況におけるコスト削減の余地を参考額として提示するサービスです。
- 本サービスの利用にあたり、ユーザーは自身のクラウド環境に診断用の読み取り専用ロールを作成する必要があります。当社は、このロールを用いてユーザーのクラウド環境を自動的に走査し、コスト削減の可能性を金額にて提示します。
- ユーザーは、以下の点について同意するものとします:
- 本サービスが提示する削減可能額はあくまで参考値であり、実際の削減額を保証するものではありません。
- 当社は、ユーザーのクラウド環境に関する情報を、本サービスの提供目的にのみ使用し、それ以外の目的では使用しません。
- 当社は、ユーザーのクラウド環境に変更を加えることはありません。診断は読み取り専用で行われます。
- 当社は、本サービスの診断結果の正確性、完全性、有用性について保証するものではありません。ユーザーは、診断結果を参考情報として扱い、最終的な判断は自己の責任において行うものとします。
- ユーザーは、本サービスの利用終了後、自身のクラウド環境から診断用ロールを削除する責任を負うものとします。
第3条(サービスの提供)
- 本サービスは、無料で提供されます。
- 本サービスの利用に際し、ユーザー登録やサインアップの必要はありません。
第4条(ユーザーの責任)
- ユーザーは、本サービスの利用にあたり、自身のクラウド環境に関する情報を正確に提供する責任を負います。
- ユーザーは、診断用ロールの作成および削除を適切に行う責任を負います。不適切なロール管理により生じた損害について、当社は一切の責任を負いません。
- ユーザーは、本サービスの診断結果をもとに行う施策の実施について、全ての責任を負うものとします。当社は、ユーザーが診断結果に基づいて行った行為の結果について、一切の責任を負いません。
第5条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません 。
- 法令または公序良俗に反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 当社のサーバーやネットワークの機能を妨害する行為
- 他のユーザーに関する個人情報を不正に収集または使用する行為
- 当社ならびに本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 本サービスを商業目的で利用する行為
- 他のユーザーに成りすます行為
第6条(個人情報の取り扱い)
当社は、ユーザーの個人情報を適切に管理し、当社のプライバシーポリシーに従い取り扱います。
なお、本サービスはユーザー登録を必要としないため、個人情報の収集は行いません。
第7条(免責事項)
- 当社は、当社の故意または重大な過失による場合を除き、ユーザーに生じた損害について責任を負いません。
- 当社は、ユーザー間または第三者との間において生じた紛争について、一切関与せず、また責任を負いません。
- 本サービスは無償で提供されるものであり、当社は、本サービスの品質、正確性、有用性、特定目的への適合性等について、いかなる保証も行いません。ユーザーは、自己の責任と判断に基づいて本サービスを利用するものとします。
第8条(サービスの変更・停止)
当社は、予告なく本サービスの内容を変更、停止、または終了することができるものとします。また、当社は、本サービスの変更、停止、または終了によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第9条(規約の変更)
当社は、必要に応じて本規約を変更することができるものとし、変更後の規約は本サービス上で表示した時点から効力を生じるものとします。
第10条(反社会的勢力の排除)
- ユーザーは、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等、またはこれらに準ずる者)に該当しないこと、および反社会的勢力と一切の関係を有しないことを表明し、保証するものとします。
- 当社は、ユーザーが前項に違反した場合、何らの催告を要せず、本サービスの利用を停止し、またはユーザーとの利用契約を解除することができるものとします。
- 当社は、前項の規定により利用契約を解除した場合、ユーザーに損害が生じても、これを賠償する責任を負わないものとします。
第11条(準拠法および裁判管轄)
本規約は、日本法に準拠し解釈されるものとします。また、本サービスに関連して生じた紛争については、当社の所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第12条(Google アナリティクスの利用について)
本アプリおよび本サービスが提供するWebサイトでは、サービスの利用状況の把握および品質向上のためにGoogleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を使用しています。このGoogleアナリティクスはデータの収集のためにCookieを使用しています。このデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。収集された情報は、Googleアナリティクスの利用規約およびプライバシーポリシーに基づいて管理されます。Googleアナリティクスの利用規約およびプライバシーポリシーについてはGoogleアナリティクスが提供する各ページでご確認ください。
Googleのサービスを使用するサイトやアプリから収集した情報のGoogleによる使用: こちら
Googleアナリティクス利用規約: こちら
Googleポリシーと規約: こちら
第13条(Sentryの利用について)
本サービスでは、エラーログの収集および管理のためにSentryを使用しています。Sentryは、アプリケーションのエラー情報をリアルタイムで収集し、ユーザー体験の向上に役立てています。収集された情報は、当社のプライバシーポリシーに従って管理されます。
Sentryのプライバシーポリシーについては、以下のリンクを参照してください。こちら
第14条(Clarityの利用について)
本サービスでは、ユーザーの行動分析のためにMicrosoftのClarityを使用しています。Clarityは、ウェブサイトの利用状況を把握し、ユーザー体験の改善に役立てるためのツールです。Clarityによって収集されるデータは、個人を特定できない形式で提供されます。
Clarityのプライバシーポリシーについては、以下のリンクを参照してください。こちら
第15条(Google Tag Managerの利用について)
本サービスでは、Google Tag Manager(GTM)を使用しています。GTMは、ウェブサイトのタグを管理するためのツールであり、効率的に様々なサービスを統合することができます。GTMを使用することにより、データの収集や解析を行うためのタグを迅速に実装できます。
GTMによって収集されるデータは、当社のプライバシーポリシーに従って管理されます。GTMの利用に関する詳細については、以下のリンクを参照してください。こちら